終わりよければ・・・
2007/10/14 ( Sun )
今日はとっても良い天気!こんな日は散歩日和 なので気分はとってもいい感じ!
貸していたCDを取りに友人が毎週日曜日にドナウの近くでテニスをしているということなので、気分転換も兼ねて、プロベ前に取りに行ってきました。
そこは、サッカーやテニスが出来るスペースがいっぱいあって、
シャワーやサウナまであるいわゆるスポーツセンター!
友人からは電話でテニスコートの場所を聞いていたのですが、
あまりにも広くて迷子・・・
地下から行くのかと、降りていった先はロッカーやシャワーにサウナ室・・・ここじゃないのか!
また、元来た道を戻ってみる、そういえば室内だといっていたからこっちかも・・・といってみると、またまたちがっちゃいました。
一体どこでやっているんだろう?とレセプションを見つけました。
そこのおじさんに聞いてみると、もう少し先に行ったところにあるというので、行ってみると・・・
それらしき建物があり、やっと着いたー!
人が地下から出てきたので、そっちからコートに入るのかと思いいってみると・・
またまた違いました。
あっちこっちいきまくって、やっと友人がプレーしているコート発見!
遠めに見たことのある人がベンチに座っている。
ベンチに座っていたのは、指揮の小澤さんだったんです。
びっくりしました。
テニス仲間と楽しくおしゃべりしていて、私が近くに行ってみると気さくに話しかけてくださって、普段の小澤さんを見かけたのもましてや話しかけられたのも初めてだったので、とっても緊張してしまいました。小澤さんはとても暖かい雰囲気の人でした。
今日は夕方から本番を来週に控えたVerdi"Messa da Requiem"のKlavierprobe!
何かあまりにも天気がよく、小澤さんにもお会いしたことでさらに上機嫌だったせいか、
プロベに行く前は最悪!
まずは、地下鉄の乗り換えで間違った方向に乗ってしまったり、乗り過ごしてしまったりと、
こんなことってめったにないのに!
実はプロベの時間も1時間間違えていて、時間を間違えてなかったらプロベに遅刻でした。ホッ
さて、プロベが始まり、本番の指揮者さんの登場!
簡単に挨拶をして、直ぐに開始。
プロベは特に決まった席と言うのがなく、毎回違うところ。
決まっているのは、S・A・T・Bのパートだけ。
今日は、ブラティスラヴァ・カンマーコアーのかたのお隣に座りました。
きっと上手いんだろうなぁ?と思っていると、声が大きく、やたらとビブラートのかかった声の上、結構力で歌っている感じで聞いていると、のどが痛くなりそう。
我が合唱団は声にビブラートをかけずに歌うので、ビブラートが結構耳についてしまう。
ちょっと調子が狂いそうでしたが、そこは集中してなんとか。
指揮者さんが特に細かく練習したのは、言葉のアクセントやメロディーから雰囲気をもっとだすこと、4番のSanctus、ここでは、合唱1・2、各合唱は4部合唱で構成されていて、リズムがバラバラで合わない、楽譜にはmfと指定があるのですが、pで歌う指示が。
これらを解決しようと、指揮者さんから全部”パ”で歌いましょう!とパで2・3回あわせた後、
いよいよテキストで歌っていきました。不思議、合わなかったリズムがパッと合いました。
今回一番きついところ、5番のAgnus dei。
ソプラノがアルト声部を歌ってバランスを取るので、私には音が低い!これが一番の嫌なところ、ソプラノは、一番嫌なUebergangこれはテクニックが結構必要で難しい。
曲の雰囲気は好きなのですが、どっちを歌ったとしてもやっぱり嫌なところ・・・
指揮者さんもとっても満足なKlavierprobeだったみたいで、予定よりも2時間速く終わりました。
プロベ前は色々ありましたが、楽しいプロベでした。
終わりよければですね。
貸していたCDを取りに友人が毎週日曜日にドナウの近くでテニスをしているということなので、気分転換も兼ねて、プロベ前に取りに行ってきました。
そこは、サッカーやテニスが出来るスペースがいっぱいあって、
シャワーやサウナまであるいわゆるスポーツセンター!
友人からは電話でテニスコートの場所を聞いていたのですが、
あまりにも広くて迷子・・・
地下から行くのかと、降りていった先はロッカーやシャワーにサウナ室・・・ここじゃないのか!
また、元来た道を戻ってみる、そういえば室内だといっていたからこっちかも・・・といってみると、またまたちがっちゃいました。
一体どこでやっているんだろう?とレセプションを見つけました。
そこのおじさんに聞いてみると、もう少し先に行ったところにあるというので、行ってみると・・・
それらしき建物があり、やっと着いたー!
人が地下から出てきたので、そっちからコートに入るのかと思いいってみると・・
またまた違いました。
あっちこっちいきまくって、やっと友人がプレーしているコート発見!
遠めに見たことのある人がベンチに座っている。
ベンチに座っていたのは、指揮の小澤さんだったんです。
びっくりしました。
テニス仲間と楽しくおしゃべりしていて、私が近くに行ってみると気さくに話しかけてくださって、普段の小澤さんを見かけたのもましてや話しかけられたのも初めてだったので、とっても緊張してしまいました。小澤さんはとても暖かい雰囲気の人でした。
今日は夕方から本番を来週に控えたVerdi"Messa da Requiem"のKlavierprobe!
何かあまりにも天気がよく、小澤さんにもお会いしたことでさらに上機嫌だったせいか、
プロベに行く前は最悪!
まずは、地下鉄の乗り換えで間違った方向に乗ってしまったり、乗り過ごしてしまったりと、
こんなことってめったにないのに!
実はプロベの時間も1時間間違えていて、時間を間違えてなかったらプロベに遅刻でした。ホッ
さて、プロベが始まり、本番の指揮者さんの登場!
簡単に挨拶をして、直ぐに開始。
プロベは特に決まった席と言うのがなく、毎回違うところ。
決まっているのは、S・A・T・Bのパートだけ。
今日は、ブラティスラヴァ・カンマーコアーのかたのお隣に座りました。
きっと上手いんだろうなぁ?と思っていると、声が大きく、やたらとビブラートのかかった声の上、結構力で歌っている感じで聞いていると、のどが痛くなりそう。
我が合唱団は声にビブラートをかけずに歌うので、ビブラートが結構耳についてしまう。
ちょっと調子が狂いそうでしたが、そこは集中してなんとか。
指揮者さんが特に細かく練習したのは、言葉のアクセントやメロディーから雰囲気をもっとだすこと、4番のSanctus、ここでは、合唱1・2、各合唱は4部合唱で構成されていて、リズムがバラバラで合わない、楽譜にはmfと指定があるのですが、pで歌う指示が。
これらを解決しようと、指揮者さんから全部”パ”で歌いましょう!とパで2・3回あわせた後、
いよいよテキストで歌っていきました。不思議、合わなかったリズムがパッと合いました。
今回一番きついところ、5番のAgnus dei。
ソプラノがアルト声部を歌ってバランスを取るので、私には音が低い!これが一番の嫌なところ、ソプラノは、一番嫌なUebergangこれはテクニックが結構必要で難しい。
曲の雰囲気は好きなのですが、どっちを歌ったとしてもやっぱり嫌なところ・・・
指揮者さんもとっても満足なKlavierprobeだったみたいで、予定よりも2時間速く終わりました。
プロベ前は色々ありましたが、楽しいプロベでした。
終わりよければですね。
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